モンタナの風に抱かれて 

モンタナの風に抱かれてモンタナの風に抱かれて
ロバート・レッドフォード ニコラス・エヴァンス クリスティン・スコット・トーマス


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 主に俳優として活躍するロバート・レッドフォードの監督作。
ちょっと長い(2時間50分)のが玉に瑕。
大都会ニューヨークと牧歌的な片田舎モンタナの対比という、
ありがちなシチュエーションですが、映像が美しく、
まったりと時間が過ぎていきます。
 乗馬をしていた少女(スカーレット・ヨハンソン)が、
タンクローリーに馬ごと轢かれて、片足を失う
大事故に見舞われます。
 事故で傷ついた少女と馬の心を癒すのが、
ホース・ウィスパラーという人々で、
ロバート・レッドフォードが登場するわけです。
 暴れる馬と徐々に徐々に心を通わせていくのですが、
人によっては冗長に感じるかも?都会生活に疲れていて、
旅行に行くヒマがない方にはオススメです。
 ちなみにスカーレット・ヨハンソンは、「アイランド」で
ユアン・マクレガーと共演しています。結構、驚きですね。
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ハリーポッターとアズカバンの囚人 

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人ダニエル・ラドクリフ J.K.ローリング アルフォンソ・キュアロン


おすすめ平均 star
starみんな大きくなったわねぇー。
starエマ・ワトソン最高!
starハリーの成長
starダークサイドが見えてきました。
starDVD特典映像の内容・・・

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『あらすじ』
ハリー・ポッターはホグワーツ魔法学校の3年生になっていた。
ある日、アズカバン刑務所から「シリウス・ブラック」という
凶悪犯が脱獄した、というニュースを知る。
その男は、ハリーの命を狙っているという。
また、ハリーの両親殺害に関係しているようだが…。

 「ハリー・ポッター」シリーズの第3作。
このシリーズも恐らくあと3本で終了するようなので、
本作は折り返し点といったところか。
映像やCGのクオリティが前作よりも向上したようだ。
しかし、相変わらずストーリーは退屈である。
 子役たちの成長の早さには驚かされる。
特典映像で1作目の予告編が見られるのだが、
随分大人びたものである。3人とも幼さが抜けて、
引き締まった顔つきになった。
 ストーリー自体には興味がもてないが、
印象に残る場面がいくつかあった。
冒頭での、魔法力をもたない一般人には
見えないという3階建てのバス。
鳥の頭と翼を持つ馬に跨ったハリーが、
湖面を飛翔するシーンは非常に見ごたえがあった。
どちらも一度乗ってみたいと思わせるような説得力があった。
 しかし、それらは言ってみればディズニーランドの
「テーマパーク」的な面白さであって、
本筋自体に知的好奇心をそそられるようなことはなかった。
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武がたけしを殺す理由 全映画インタヴュー集 

武がたけしを殺す理由
武がたけしを殺す理由北野 武


おすすめ平均 star
star自分の中では謎は深まるばかり
star確かに自作映画という切り口では初めての本ですが・・・
star自分からは語らない部分。
star北野武が映画を撮る理由

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 ロッキング・オン 渋谷陽一氏による北野武監督インタヴュー集。
第3作「あの夏、いちばん静かな海。」から「座頭市」まで、
「みんな〜やってるか!」をのぞく全作品の
公開直後のインタヴューを掲載している。
 当然のことではあるが、この本を読むにあたっては、
作品を事前に鑑賞しておくことが望ましい。

 北野作品に決まって現れる「死」というテーマ。
それが、作品を追うごとに如何に変遷していったのか。
 そして、あくまでも「アート」よりながら、
「商業映画」にも挑戦していった過程が述べられている。

 こういったインタヴュー集はインタヴュアーの力量と対象との
親密度によって、出来が変わってくる。
その点、この本は成功したのではないだろうか。
映画監督「北野武」の魅力を存分に引き出している。

 私は中でも、「Dolls」での衣装のエピソードが興味深かった。
菅野美穂の着ていた衣装である。衣装担当の
山本耀司氏の製作した衣装を見た北野監督は、
イメージを超える出来に衝撃を受けたそうだ。
映画制作が「共同作業」であり、作り手たちが
お互いに触発されて良いものを作っていくという
総合芸術である、ことを痛感させられた一節であった。
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スタンリー・キューブリック 写真で見るその人生 

スタンリー・キューブリック―写真で見るその人生スタンリー・キューブリック―写真で見るその人生
クリスティアーヌ キューブリック Christiane Kubrick 浜野 保樹


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 1999年に逝去した映画監督
スタンリー・キューブリックの写真集。
幼少時の貴重な写真から、遺作となった
「アイズ・ワイド・シャット」の直前までを振り返る。
「非情の罠」の撮影時など、
若き日のキューブリックの姿を見られたのは非常に良かった。

 この写真集は妻のクリスティアーヌ・
キューブリックが著したもので、
彼女自身は画家として活動している。
105ページから109ページで、スタンリーと
その娘たちを描いた油彩や水彩画を見ることが出来る。

 私が特に興味を覚えたのは、110〜112ページの三点の写真。
20年づつ年が経過しているのだが、人間の容貌というものは、
こんなにも変わるものなのか、と感銘を受けた。

 「時計じかけのオレンジ」でアレックスと彼の仲間が浮浪者を
襲うトンネルで、主役のマルコム・マクドナルドと
立っている写真では、長く影が伸びて、
二人のシルエットが写っている。私が好きなカットの一つである。

 そのほか、「シャイニング」のジャック・ニコルソン、
(シャイニングでは、何とキューブリックの娘・
ヴィヴィアンも出演しているそうだ。
私はこの写真集で初めてこの事実を知った。)
「フルメタル・ジャケット」でジョーカー役の
マシュー・モディーンと談笑する様子、
さらに、「アイズ・ワイド・シャット」で
共演するトム・クルーズと一緒に、
何やら考え込んでいる所を、横から撮ったショットは出色の出来だ。

 それぞれの写真の中で、キューブリックが何を考えていたのか…。
今は想像することしか出来ないが、
彼の映画が好きな方なら、おすすめできる一冊である。
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